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2010年5月19日 (水)

文字の大きさ

「もう少しどうにかならなかったものかなぁ・・・」と自分の未熟さを、今でも文集を開いて眺めながら思うことがあります。
それは、表紙のデザインと本文の字の大きさです。
当時「もう自分ではどうにもならない」と判断し、そこで「えいやっ」と決めて完成させたのでした。

文字の大きさは本当はもう少し大きくしたいと思っていました。
原稿整理ファイルにはA4版ヨコに縦書き(段組無し)で打ち出したものが並んでいます。それは見やすいものでした。
ただ、そうすると厚さが4cmくらいになる見込みでした。A4で厚さ4cm。それは気軽に手に取って読めるものではありません。

読むときは本を机の上に置き、自分は椅子に座り、気合いを入れてページをめくっていく・・・となりそうです。
いつでも手元において読み返すもの、とまではいかないまでも、わざわざ読みにくい本をつくることには抵抗がありました。また、本の大きさが大きくなり、総ページ数が増えるということは、制作費もかさみます。
そこで、手に持てる大きさのB5、300ページ前後と決め、フォントの種類や大きさ、文字間・行間などをあれこれ変えて見本をプリントアウトし見比べて、ようやく決断したのでした。
それでやっとページ配置が決まり、扉、おまけなどを挿入、目次をつくる、といった作業にすすむことができました。

それでも、今見ると、もうちょっと字を大きくしたかった、あと100ページくらいなら大丈夫だったかも、と思うのです。とはいえ、資金がなかったからやっぱり変えることは難しかった。
読みにくいと思っている方、すみません。

表紙はプロに頼めばよかったのかもしれませんが、できることは自分たちの手で、もしくは「卒業生」としての自覚ある方の手を借りてつくりたいとの思いがあり、プロにお願いすることは選びませんでした。
表紙については、またそのうちにあらためてかくことにします。

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