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Thursday, 10 February 2005

どこに座る?

ふくちんさんのところの掲示板で座席の話題がでている。今日は席についてかきましょう。

五島プラネタリウムの座席は455だった。1990年頃に行われたリニューアル前はたしか500以上あった。
その中のどこに座るか、五島ファンにはそれぞれお気に入りの場所があったようだ。
大きく分けると4種類か。

まず、オーソドックスに北側コンソールの周辺。ここは宵の星空にのぼる季節の星座がよく見えて、後半、プロジェクターで投影される図や表の向きも見やすい。スライドプロジェクターをつかっていたころは、北側にも南側とまったく同じスライドが映されてどちらに座ってもよく見えるようにしてくださっていた。大きなドームにたくさんのお客が入るため、他方向に座っても大丈夫なように配慮してあった。
また、コンソールにいる解説員の肉声が届く範囲に座って解説員の気配を感じながら投影を楽しむ人もいた。

次に、同心円上の中央付近。この席の良い点はふたつある。ドームに見える星の並びのゆがみが少ないのと、ツァイス投影機を間近で見られることだ。投影中の暗闇で、ツァイスくんのシルエットの動きに見とれていたり、モーターの音に耳を傾けていた人はかなり多い。

美しい真っ赤な夕焼けや朝焼けが見たくて東や西に寄ったところを好んで座る人もいる。暗闇にひきこまれていく日の入りと、空が白々と明けてきて夢から覚めるような日の出、どちらも心に残るすばらしい時間で、ここも満喫ポイントだ。

そしてカップルが好むのが一番後ろの壁際の席か、人の少ない南側の席。星が見えにくいとか音が聞こえにくいとか、そういうことに重きはおかない。あまりにいちゃいちゃしすぎていて、投影の合間に職員が注意していることがあった。

私のお気に入りの席はこれらすべて。最初は基本の北側の、リクライニングが深い3列目より後ろに座り、次の投影では違う方角に座ってその向きの星空を見ながら復習。星空初心者にとっては、ちょっと座る位置がかわるだけでも難易度があがる。そのうち投影機や解説員のそばで他のことを楽しみ出す。だから、一日に続けて何度も投影を見てしまっていたのです。復習のためですよ、マニアじゃーありません。

それでは現在、他のプラネタリウムを訪ねたときはどこに座るのかというと・・・
これはまた次回ということで。

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Comments

なかなかいいテーマですね。
私は五プラ通いをはじめた1960年代から
ほぼ真東か真西が多かったですよ。
前から4列目だったかな…。
夕空低空の水星や金星が気になるときには
西に座って、日没から暗夜になるまで
首をひねって富士山や東大教養部のシルエットの方向を
じっくり見ていました。
季節を先取りする星座たちが上ってくるのをみたいときは
もちろん東に陣取ります。
4列目は星空が大ゆがみもせず、
ツアイス君が必要以上に星空を隠さない位置。
ほとんど座らなかったのが真南かな。
私が子供のころの休日は、どの投影回も満員。
子供たちの歓声に満ち溢れてましたよ。

Posted by: masaruk | Saturday, 12 February 2005 22:48

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