回転椅子
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トラックバック先にあるふくちんさんの記事は、水平床と傾斜床についてわかりやすく説明されています。水平床のもうひとつのパターン扇形の座席配列も。
さて、旭川の座席は同心円ですが、扇形に近い形にもなります。それは、南側半分の席が回転椅子だから。好きな方に向けることができるのです。東京にも回転椅子を導入した館があるそうですが、私はまだ経験したことがありません。
ぐるぐると好きな方を向くのは楽しみです。でも、横を向いたり後ろを向いたりすると、そちらの方に座っている他のお客さんと気まずくなったりしないのかどうかが気になるところです。席の間隔は十分設けてあるはずと思いますが、妙に体が向かい合ったり、足がぶつかったりしないのでしょうか。お友達と行ってグループでまとまって座っていれば楽しいでしょうね。
ぐるぐる・・とかきましたが、無理に動かすことはありません。くるっと向きを変える、くらいが近い感じでしょうか。
旭川には回転椅子の他にも、ペアシートがあるらしいです。ラブシートですね。旭川でのデートはここで決まり!
小さい子が座るのにもよいでしょうね。大人向けの座席にひとりで座らせられるよりも、お母さんや兄弟と一緒にペアシートに座って、ときどき顔を寄せておしゃべりしながら楽しめるプラネタリウム投影。いいじゃないですか〜。
旭川の新しいドーム座席の配置図が、旭川市のホームページのどこかにのっていたはずです。
興味のある方はこの中からおさがしください。↓
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/
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