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Saturday, 30 April 2005

アパラチアの春

プラネタリウムで聴いてみたい音楽にアーロン・コープランド作曲の「アパラチアの春」があります。アパラチア地方の民謡のフレーズを取り入れ、長い冬から春への季節の変化の情景が目に浮かんでくるような、美しい曲です。
春らい曲だから4月が終わる前に書いておこうと思います。

曲の長さは約30分に及びます。見ているだけで心地よいプラネタリウムの星空の下でなければ、私の夢は成立しません。良い音響で聞きなれている耳には、音のシステムの方にも贅沢なものを望んでしまいます。プラネタリウムで音楽をかけるだけではだめなのです。

こんな投影ができるなら音楽だけをじっくり流すのもいいですが、緩急動きのある曲なので、曲の導入の静かな部分では日没の星空案内を入れたりしながら構成させるのも、音楽と星の相乗効果が高まりそうな感じもします。それからしばらく、日が暮れて星ぼしが空をうめつくすまでは音楽だけの力で演出し、テンポアップして楽しそうなパートにきたら楽しく宵空の案内をします。

春らしい息吹を味わいたいので、素朴な星空、暖かい星空でぜひ見たい(聴きたい?)です。春の初めのさわやかな季節に地面に寝転がって星空を眺めているような・・・だから絶対に水平床のプラネタリウムで、無防備なくらいにリクライニングして、星空を見上げるスタイルで。

曲が終わると、瞬く星に包まれている深夜のイメージ。だからもう一曲はカップリングが必要ですね。夜のまま終わるのも気分が悪いので、やっぱり一晩分、朝までのプログラムにしなくてはなりません。30分プラス数曲で1投影つくれます。しかし、またカップリングをどうしようってことで悩んでしまいます。

中学生のときにはじめてきいたバージョンがこれ。バーンスタイン指揮、ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団の演奏でした。

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