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Tuesday, 28 June 2005

私は覚えている

五島プラネタリウムの閉館が決まったと聞かされたときのことを。
それからの長くて短い一年と少しの間に見た、渋谷での景色を。
ドームの星空と投影機の姿を。
新聞に報道が報道されてから、うちのホームページにたどりついた人たちが書き残した、悲しみと怒りに満ちたたくさんのメッセージを。

昔の伝言板ログを見ていたら、さらに鮮やかに蘇ってきて、胸が苦しくなった。
「ずっと行っていないけれど、大好きな場所だったのに。どうしてなくなっちゃうんですか」
好きだというあなたのような人さえ、来なかったからです。
「どうにかならないのですか」
どうにもなりません。
「最近の館内のようすからするとやむをえないかと」
そうですか。
「閉館も時代の流れなんですかねー」
若者なので時代の流れはまだつかめていません。
・・・と、そんな調子で書き込みをながめていた時期もある。
(私もけっこうナーバスな時期でした、ごめんなさい)

卒業文集に、「まるで親不孝な息子でした」とかいていた方がいた。
心に受けた衝撃とこれからの誓いをわかちあえる人がいる、
これはそういう文集なんだ、と思った。
 
 
 
★卒業文集発行予定の7月7日まであと10日です。
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