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Tuesday, 02 August 2005

旭川のニュー・プラネタリウム

開館してからもう10日も経とうとしている今頃になって、デビューのようすを振り返ってみます。

旭川に着いたのは22日の午後。それから25日のお昼過ぎまで、科学館のオープンを見届けました。
私はサイエンスボランティアに登録しており、23,24日の午後はボランティアとしてお手伝いする予定になっていました。だから、午前9時のセレモニーからオープンのようす午前中しばらくは見て回ろうと思っていました。うまく整理券がもらって、プラネタリウムの一回目の投影を見られたらいいな、などと思ってもおりました。取材する気でいました。

ところが、突然午前中もお手伝いに入ることになりました。でも、がっかりはしませんでした。オープンをスタッフサイドで過ごせるなんて、こんなに嬉しいことはありません。(少なくとも私には) 旭川はずっとお手伝いしていたいと思っていたし、願ったり叶ったり。といったところで、嬉々として(?)大混雑、大行列の整理にあたりました。10年前、遊園地時代の5年間で培った力と、職員とボランティアの皆さんとのチームワークの力でなんとか乗り切りました。

23,24日の2日間は15分投影を1日10回。投影する方も大変だったしょうが、整理券を配り、行列を整理・案内・誘導し、整理券終了に頭を下げ続けたりする方のめまぐるしさも大変でした。新科学館ですから、ボランティアスタッフだけでなく正規職員も科学館のどこにいる人たちも、みんなが初めての状況という現場です。それでも、天文台・プラネタリウムチームは、事前の研修・打ち合わせ・トップの方の的確な指示により、大きな混乱もなくニュープラネタリウムのおひろめを無事に終えることができました。

投影前の準備中に少し星空をのぞかせてもらってはいたものの、「番組」としてみたのは24日になってからでした。場内スタッフとしてドアの内側で待機したときです。
お披露目投影は、設置してある3種類の椅子(連結リクライニング・独立回転リクライニング・ペアシート)の説明にはじまり、全天ドーム映像、その映像による星空、映像を使って蠍座の球状星団をズームアップ、ツァイスの星空へ・・・ととにかく新しい旭川の宝をぎゅっと凝縮させてご紹介する内容でした。15分なんて目が慣れた頃には終わってしまう、ちょっと物足りないような感じもしますが、たくさんの市民の方へお披露目するためには仕方がありません。足りないくらいの方がまた見たくなるというもので。

24日は地元タウン誌の取材を受けました。「なぜ神奈川からボランティアに?」という問いに「そこにツァイスがあるから」と答えておきました。まぁ、それだけで終わるわけはなく、いろいろ話をしていたらライターさんはとてもおもしろがってくれて、「ぜひ先代ツァイスと一緒に写真を」と撮影は済んでいたのに取り直しを申し出てくれました。いったいどんな記事になったのでしょうね。

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