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Monday, 28 August 2006

冥王星の続報に思う

科学館で冥王星をどう扱うかの
記事やニュースがあちこちで載っていた。
展示物をどうするか、
プラネタリウムでどう紹介しているか、
それぞれの地方で地元の館での取材をしている。
ネットならいろいろな新聞の記事が見られる。

大阪市科学館のWさん、
明石市天文科学館のIさん、
宗像ユリックスのKさん、などなど。
知っている人がメディアでコメントしていて
なんとなくおもしろい。
読みながらひとりでにやりとしてしまう。

それぞれ、その人ならではの受け答えで
返しているのも興味深い。
実際に話したことから記事になるのは
ほんのほんの一部で、
記者さんの主観や癖も入るので
「その人らしさ」を記事内のコメントに残すのは
難しいのだ。
なのに、この方々は。(やっぱり強者だ!)

五島プラネタリウムがあった頃もこうだった。
質問の電話がじゃんじゃん鳴って、
プラネタリウムの445席が埋まるほどにお客さんが来て、
マスコミからも質問取材があって。
天文の質問ならこの館に聞け、というような信頼感があった。

今回、取材されたのも普段から信頼感のある館だったろう。
地元で近い、大きな館、選ぶポイントは他にもあるだろうが。

お客さんやマスコミが質問できるような
信頼されている館となっているか。
された質問に、言葉の上だけでなく、
的確に説明できている館となっているか。
館の実力が浮き彫りになったのではないかと思う。

渋谷に新たにできるプラネタリウムも
お客さんやマスコミの信頼を集められる施設になってほしい。
星を映す機械があって、機械を操作する人がいて、
言葉があるだけじゃいけない。
せっかく新しいものをつくるのに、もったいない。
機械や、言葉で、説明しなくては。
大事なのは、何を説明しなくてはいけないのかが、
わかっている人がいるかどうか。
それがアウトプットできる人がどうか。

偶然にも、今日の朝日新聞の
うちの地方版には川崎市青少年科学館プラネタリウムの
大々ベテランのKさんの記事もあって、
プラネタリウムのことを考えた一日となった。

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Comments

冥王星 太陽系の惑星から
外される事になりましたが、訳名等
かなり一人歩きした感があります。

惑星でないのに 「わい惑星」と
表現に「惑星」が付くのも疑問ですし
今までの小惑星 彗星は?

詳細の報を待ってます。

Posted by: くろがね | Monday, 04 September 2006 19:55

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